補足でございます。


この度、ヒーターホースにボールバルブ割りこませをした際に、チョットした問題が発生しました。その問題とは、’冷えすぎるといけないから、エアコンのコンプレッサーをOFFにするぞーセンサー’が働いてしまう事です。もう少し他の言い方をするとすれば、冷房過多感知装置とでもいいましょうか?

このセンサーは、作動する温度を、調整することが出来るので、その事を記したいと思います。

中央にあるのが、冷房過多感知装置です。2本のねじを外す事により、簡単に取り外せます。
黒いカバーを取ると、このようにむき出しになります。そして、矢印のところを、左に回すと作動ポイントが、低い温度になります。右に回すと逆にちょっと高めの温度でも作動させる事が可能です。私の場合はかなり左に回してしまったので、もしかしたら、動かないかもしれない (^^;ゞ しかし、真夏に凍る事などはないと思うのですが・・・

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