ブーストメーター


今回は、以前付けていた、ブーストコントローラーが壊れてしまっため、次期コントローラーにはブースト計が付いていないため、正確な数値を知るためにしょうがなしに社外ブースト計を付ける、事にしました。ただ、装着するだけでは芸がないので、以前つよ太郎さんが行っていた方法を生かしてトライしてみました。


 

とりあえず、今回購入したのはメーターの中では一番小さいと思われる○リッツ製品です。

買ったらとにかく、ばらす、ばらす・・・・・・・・・・

ちなみにこの42φのメーターはかしめてあるだけです。

とにかく、ばらすばらす。
ノーマルメーターと色を合わせるために文字盤部分は塗りました。

手先の器用な人がいてやってもらっちゃいました (^^;ゞ
使った塗料はエアブラシ用の物です。(プラカラーのようにでっぱらないのでノーマルに近い見た目になります。)

  とりあえず、位置合わせしてホットボンドでとめちゃいます。結構たっぷり付けているので取れないでしょう。

52φの物もばらして合わせてみましたが、○ムコ系でしたら針は干渉せずに回りますので裏を当たらないように加工すればそれも付くと思います。

ノーマルのメーターの枠を取り付けた感じです。ばらして付けると隙間がちょこっと空くのでつや消しの黒い紙のようなプラスチック版で埋めて有ります。

○リッツの42φの場合は無加工でもメーターの丸にぐりぐり押し込むとばらさなくても付きます。

針も黄色い方がノーマル然とするので、針も塗ってしまいました (^^;ゞ

これでぱっと見はノーマルでしょう!\(^o^)/

んでもって完成です。


あとがき

今回は、メーターをはじめてばらしちゃいました。ノーマルのブースト計も機械式なので、交換は容易です。基盤もちょこと修正すればOKですね。
装着してみて、最初に思ったのはメーターの中で一番騒がしく動くなぁ・・・・・ってことでした。今まではデジタルだったのであまり実感出来ませんでしたが・・・ (^^;ゞ
思ったよりも簡単でぱっと見にはノーマル同等に見えるのがチャーミングで気に入ってます。