点火時期見直し


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エンジンは掛かったことは掛かったが異常に調子が悪い。っと言うより点火時期が合ってない感満載だったので、見てみることに・・・・
プラグホールになんでも良いからぶち込んであらかたピストンのトップを出します。上側がボディなのでダイヤルゲージなどセットできませんので。。。
適当にマーキングして、全周分度器で、10度20度くらいにメーキングしてと・・・・エンジン掛けてタイミングライトで見ると40度以上じゃないっすか・・・・
しょーがないので埋め込んだマグネットの位置とピックアップの位置をずらして、14〜5度くらいに合わせました。本来の点火時期なんて知りませんがこれくらいかな???
進角も遅角もしないので固定です。
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点火時期見直して、普通っぽくエンジンが掛かります。しかし、いかんせん車用のしかも旧車のイグニッションコイルではでか過ぎて納まりません。
フルトラ点火のバイク用のコイルを仕入れました。
某オークションなどでいっぱい転がってます。
ヤマハのXS250用です。

まぁ、これに配線繋いでなんとか収めます。蓋が閉まるようになった!!(笑)

もうノーマルの点火は無視で進めていきます。
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走るようになったらとりあえず、ナンバーないと公道でテストが出来ません。

ナンバーお金かかる訳でもないし、折角なので御当地ナンバーにしときますか!!!へへへへ


あとがき
なんとか、まともに走るようにはなりました。しかし今までフラマグ点火という装置で、点火に関してはバッテリーに依存してなかった物が、全て依存になってしまいますんで、多少の消費は大丈夫かな?っと思っていたが、全然足りません・・・・
ベスパの電気見直し作戦だにゃ・・・・・

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