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今回はこいつを交換します!!イギリスのバンクス社から取り寄せました!!
理由は・・・・そうです・・・・その通りで(笑)
造りはおそらくノーマルと変わらないかな??
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まずは、センターコンソール外します。
パワーウィンドウのスイッチ2ヶと灰皿を取り除きます。灰皿を取るとビスが2本出てきますので、それを外します。
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次に肘掛下のナットを2つ外します。これは、裏からボルト(ネジ)が刺さって上でナット止めなので、下側に予めナット一個かまして固定しておくと次から簡単ですので、オススメします。
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馬鹿な私のために撮っておいたワンショットです。配線の色を忘れてしまうので、ぱちりと・・・
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ぐわっと持ち上げてそのまま連れ去ります。

そうそう、、シフトノブも外しておいてくださいね・・・
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メーター側も抜いて後は引っ張るだけ!!!ひっぽるではありません、引っ張るです!!!
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リア側も外さなければいけません。後ろのこのボルトを緩めます。
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ちょっと引いた図です。緩めるだけでポコっと外れます。
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潤滑を良くさせるために、やわらかめのエンジンオイルを注入します。この際に大なり小なり、必ず何かの目的で使うと思われる注射器が一家に一本あるはずです!!今回はそれを使っていつもの要領で注入!!!!!
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こんな感じに中のワイヤー抜き取って、空の状態で入れます。
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こっちはメーター側です。新品はきれいだ・・・
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中へ引き込むために、BPカラーのビニールテープで古いケーブルの後ろに新しいケーブルの先端をぐるぐる巻きにします。

この際にシリコンスプレーでも噴いておきますと滑りが良くなって入りやすいかも????

PEPEローションでもいいかもしれません。
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長いです・・・蛇のようです・・・・
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これは室内側です。コイツを引っ張ってやります。
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すると!あらまー不思議!すすっと、接続部分が顔を出します。ここまで来たらメーターに繋げておしまいです。
新品メーターケーブル&メーター修理の結果このようにスムーズに!!!

メーター修理に関してはメーターばらしてリスクの高い作業しなければいけないので、ここでは割愛させていただきます。
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おまけ画像です。外したケーブルは地面に擦ってた??ここの部分のせいも、多少あったようです。

今回の作業で悩まされていたスピードメーターのピョコピョコは皆無になりました。しかし、ケーブルによるぴょこぴょこは少しで、大半の原因はメーターにあります。「しゃかしゃか」っとメーターから異音がしていたら、要修理です。きっとメーター屋さんに出せば完璧なのでしょうが、資金力がないため自己修理です。


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