メーター分解&修理

みんからお友達のTYPE47さんが同じような症状で、直していたのできっと自分も同じだと信じて実施しました。

まずは、メーターを外す所からはじめます。付いてるところを外せば取り外しが出来ます。

この時、固定に2つのステーが使われているはずなのですが、一つだけでくっついておりました。
がらんとなったメーターパネルです。
メータ用の電球が見えますが、普通に売ってませんでした (^^;ゞ

そのうちどっかで高効率バルブでも見つけてやるぞ!
矢印の2本のビスを外すと、内部は簡単に取れます。

ガラスはベゼルをぐるっと回せば外れちゃいます。
ビスを抜くと落っこちるので、落とさないように上に向けながら作業します。

(画像の反対)
そして、中を開けてみると、TYPE47さんと同じじゃないですか!
外れてます。例のパーツが2ツ・・・
取れてた部品を単体で見るとこんな感じです。
はまりそうな所にはめてみるとはまります・・・・

金属のプレートは白い樹脂製の部品の抜け止めのようです。

パチンとはまります。(画像は付ける前です)
外したついでにこっちの角度から。
あっちの角度から・・・・

メーター戻しも簡単そう・・・・でも、そのままでちゃんと使用します。
1つしか付いていなかったステーを製作します。鉄板での作業はキツイので、アルミ板で製作です。

まぁ、素材の強度は鉄より弱いですが、なかった物を取り付けるので、前よりはいいだろうと思います。

ボルトもない!!!!!ボルトはインチサイズなので、勿論予備など持ってません!

プラスティックの適当なボルト(?)をぎゅうぎゅうねじ込んでおしまいです。
元の通り、戻して作業は完了。
オマケです。メーターの内部の動きはこんな感じに時計のように動きます。
リニアではなく、クォーツなのね。

画像をクリックしてね!ドリルで回してるのでうるさいです。
音量注意!


あとがき
十数年ぶりに動くオドメーター&トリップメーターは気持ちいいと思います。
実走行後、書き足します。

閉じる
※本サイトで使用している文章・画像等、無断での複製・転載を固く禁止ます。
Copyright 1998 Garage Sakuma,Garesaku.net All Rights Reserved.