ヒーターバルブ交換 |
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最近、なぜか、乗って帰って次の日床を見るとびちょびちょ・・・ミッションオイルと思っていたのだが、サラサラ緑・・・・ ありゃま!!クーラントっすね・・・・ 原因を探すと、暖まった状態で、ラジエターキャップの圧を逃がすと・・・ぴゅ〜〜〜っと、ヒーターバルブからだだ盛れじゃないですか・・・ っと言うことで交換作業をば。 |
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こいつが問題のヒーターバルブです。はっきり言ってダダ漏れ(とまではいかないかな?) 100kmほど走ると2リットルもクーラントは減っておりました。 ヒーターバルブ閉じてる方がまだ漏れは少ないですが・・・ |
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撤去です!撤去!!!おそらく、ノーマルのバルブは、ダイヤフラムなので、圧が掛かってくると、ちょろちょろ流れちゃいますね。夏が暑かったのはコイツのせいだ!!っとなってほしい・・ ちなみに水温センサー取るのめんどくさいので、ニップル部分切っちゃいました。もう使わないし (^^;ゞ |
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さて、ノーマルなんて持ってないし高いだろうし・・・どうしようと言うことで、しっかりとクーラントをせき止める事の出来る、ボールバルブに変更です!!! こんな形のも売ってます。安いです・・・安心です・・・ |
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取り付けはもしも、エンジンルームで操作するのならばボルトオンのポン付けです。 慣れた方なら10分で終わっちゃうでしょう。しかし、自分は室内から操作したかったので、ノーマルのワイヤーを取り付けることにします。 っが。。。。どうやってワイヤーの被膜固定しようか??ワイヤーはどうやって固定しようか???? ひらめき! |
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ワイヤーの被膜の固定はこんなの使います。 しかし、コレを取り付けるステーをつけなければいけません。それそれなりの強度も必要になるので・・・・・ 悩む悩む・・・ |
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ワイヤーの固定も問題でしたが。。。。左図のような感じで取り付けました。 中心からの距離も適度に計算しつつ・・・・・ レバーに穴を空けて、ネジを通し、そこにアクセサリー売り場で売ってるスリーブ??なんて言うのか分かりません・・・・ (^^;ゞ ワイヤー取り付け部分は、ネジに2mmほどの穴を空けてそこに差込ナットで固定します。 結構グッドアイデア??がっちり固定出来ます。 |
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試行錯誤の結果左画像のようにL型の「ステーをちょいと曲げて、U字のステー(?)でがっちりとめます。 ここがぐらつくと、室内レバーに対してリニアではないので・・・ |
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削った関係で錆びるのでいつものシャーシブラックです。 ボールバルブに交換したことで、全閉がばっちり出来ます。 ノーマルは閉じて開くときレバーだけでは出来なかったのですが、今度のは全開⇒全閉完璧に出来ます。 交換部品としては実にリーズナブル!! オヒトツイカガ〜〜〜〜〜 |
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