ヒーターフラップ調整レバー修理

矢印の所が切れおりまして、レバーは効かない状態です。
まぁ、手を突っ込んで開け閉めすれば良いのですが、ある機能は使わないと・・・・・

最初はかなり諦めておりましたが、もしかすると、この状態でも出来るのではないか??パネル外さなくても出来るのではないか??

んじゃあやってみようです。
なんか、取っ手が邪魔なので取ります。引っ張っただけでは取れないです。

古いイギリス車の良いところでネジで止まっております。
ギターのボリュームのようだ!素敵!
悪戦苦闘、見えない所の手探り作業状態で、どうにかこうにか外しました。
これは、レバー側に残っていたきれたワイヤーのはじっこです。
切れてしまっているため、そのままでは届かなくなってしまっております。

しょうがないので、某車のロックワイヤーが転がっていたので、それを使用します。
自転車のブレーキワイヤー等では引っ張り側だけなので、柔くて使えません。ピアノ線でもいけるかも??
付ける時も、外す時以上に悪戦苦闘して取り付けました!ネジ締めるのがこんなに難しいことだとは、お釈迦様でもきがつくめぇ!

とにかく付けた(付けれた)
こちらも取り付けます。長さを調整して、適当に切って位置をレバーと合わせればおしまいです。
オマケです。

開け閉め、開け閉め。


あとがき
これで、風の切り替えはレバーで出来るようになりましたが、まだ実感しておりません。吹き出し口に行くまでのホース破れてるし・・・これも替えます。
そして、寒くなってヒーターがバリバリに活躍する頃きっと直して良かったと思える日が来ると信じて・・・・・

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