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誰もが1度は経験してると思いますが、とうとう、ブレーキランプの接触不良のようです。どう対処しようかと考えたのですが、これと言う方法はないと思い、ここだ！と思えるところに半田を流し込みました。それと、各部に接点復活剤を吹きまくってしまいました（＾＾；ゞ

ここでは、主にテールランプの取り外しについて書いておこうと思います。バルブのところに接点復活剤を、吹いただけでは、まったくダメでしたので・・・（＾＾；ゞ

まずはランプユニットを外すのに、それを止めてる、ボルトまでにたどり着かなくてはいけません！最初に外すのは、ウェザートリップを止めているカバーを外します。

矢印のねじを緩めれば簡単に取ることが出来ます。

トノカバーを支えてる部品も除去します。左の写真(図：1、図：２）にある通り、2本のボルトと、1本のねじを外します。

ボルトの方は１０ｍｍの頭のねじです。もう1つのねじは後部座席の横のカバーを取ると出てきます。この3本を外せばカパっと、取れます！

以上の除去作業を致しますと、カーペットをめくる事が出来ます。お～～っとその前にもう一つカーペットを止めている釘のように見えるねじ（？）も、取りましょう！これは、ペンチなどでかる～～く回せば取れます。すると、大穴が空いてるので、そこから、手を突っ込んで、手探りで作業します。８ｍｍの頭のナットが４つあります。ワッシャーがそれぞれ、2枚入ってますので落とさないようにしましょう！私は2枚落ちたままです。（＾＾；ゞ

ユニットを外して、カバーを取ると写真のような基盤が出てきます。（その前にコネクターは抜いておきましょう）矢印のアースの所が怪しい模様です。

見た目は何ともないので、強引に半田をたっぷり流し込みます！しかし、ココがとれない事で、ユニットは車体から取れない事になってしまうが、その時はコネクターでも追加しましょう！でも、これだけでは怪しいので、車体部分に繋がってるところも・・・と思ったが触れるだけでとても、見れるようなところにないので、接点復活剤をたっぷり吹き付けときました。その他接点という接点には、み～んな、接点復活剤攻撃しときました！

おまけ画像です。カーペットの下に何か分かりませんが、余ってるコネクターを発見！最初は赤と黒のコネクターはくっついてたのかと思ったんですが、良く見ると両方メスではないですか！この他にコネクターは見当たらないので、余ってるコネクターと判断しました。

誰かなんのコネクターか知ってたら教えてください！

一応これで、症状は出なくなりました。しかし、この症状はなかなか自分でチェックしにくいので、まめに見たほうが良さそうです。私の場合も仲間がみんな、教えてくれたので、助かりました。皆様有難うございます！m(_ _)m