ISCVの清掃
今回寒さの為かエアーバルブの動きが渋くなってしまったみたいで、冷間始動時のアイドルアップがうまくいかなくなってしまいました。冷間始動時にアイドルアップの調子が変かなぁ?っと思ったらISCVを何かでトントンと叩いてやって、アイドリングが上がればそれは、ISCVが汚れております・・・・・
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まず、外さなければ掃除も出来ません。矢印の2本のボルト&ナットを緩めて外しましょう!! この時、間に何枚かワッシャーが挟まっているので、落とさないようにしましょう!!私は初めての時に見事に落としました!!\(^o^)/
それと、2本のホースももちろん抜いておきましょう!
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外すと裏側に3本のボルトで固定されてますので、これを外してばらします。 初めての人はちっと固くしまってるかもしれません。ねじ山を舐めてしまわないように注意して作業しましょう!
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矢印の部分が私のは真っ黒でした!キャブクリーナーとか、パーツクリーナーなどを使用してきれいに汚れを落としてやります。 |
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電磁バルブのピストン部分は4mmのナットで締まっているので、これを外す事によってピストン部分をバラす事ができます。出来る事ならここもバラして完全にきれいにしてあげることを、お勧めします。 この際にスプリングが2種類はいっているので、どっちがどっちだったか、良く覚えていてください。間違っちゃうと大変まではいきませんが、調子悪いと思います・・・
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あとがき
この清掃の後、アイドルアップもちゃんとするように、なりました。基本的に電磁バルブなどはそうそう壊れるものではないので、掃除すれば性能は維持出来るかと思います。(バルブのですよ)寒くなると動きが渋くなるので、暖まればなんともないのですが・・・冷間始動時レーシングしてるのも、なんですもんね・・
(^^;ゞ
簡単な作業なので、定期的にやるのがいいと思います。電磁バルブといえピストン部分の磨耗はもしかしたら、するかもしれません。その時が交換時かも・・・でも、ピストン減ってエアーが多少漏れてもどうなるものではないと思いますが・・・・・・