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送られてきたユニットは左の写真のようなユニットの箱とリレーは別体です。 リレーはウィンカーを点滅させる為のもので、その配線の近くに取り付けられるようにとの配慮と推測しました。
ユニットの箱は薄くてどこにでも入りそうです。
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デルタの場合はシフトブーツを剥ぐとそこに、ドアロックリレーが顔を出します。以前にキーレスを装着していたのですが、配線はそれと同じところではなく、矢印で記してるところに、結線します。 |
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図のようにワンタッチカプラーで装着!狭いので、手が傷だらけにならないように、気をつけましょう。 |
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この図は細い配線にワンタッチなどをはめる時の裏わざです。図のように向いた配線を折り曲げて装着しましょう。接触不良が少なくなります。 |
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左の○の中に常時電源&IGG電源が含まれております。ちなみにドアロックリレーの前にあるリレーです。 常時電源はもちろん作動用の電源ですが、IGG電源はキーONになってる時は作動しないようにするためにとります。
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ハザードの所から取ると説明書には書いてありますが、デルタのセンターコンソール外してボタンユニット外してやるのはめんどくさいとの判断から、ステアリングコラムの所から取ってしまいました。 写真ではどこのどこだか分かり難いかもしれませんが、ウィンカースイッチに行っている、灰色の線2本です。(2本とは左右で必要なので2本です)
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このユニットと優れた所はディップスイッチで設定を色々変えられるところです。
ハザード点滅8パターン
・ロック時3回、アンロック時1回、低速点滅
・ロック時2回、アンロック時1回、低速点滅
・ロック時1回、アンロック時3回、低速点滅
・ロック時1回、アンロック時2回、低速点滅
・ロック時6回、アンロック時2回、高速点滅
・ロック時4回、アンロック時2回、高速点滅
・ロック時2回、アンロック時6回、高速点滅
・ロック時2回、アンロック時4回、高速点滅
低速点滅は1秒周期、高速点滅は0.5秒周期です。
上記の中から選べます。ちなみに私は・ロック時4回、アンロック時2回、高速点滅に設定しました。
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後はユニットを適当に収納して配線をきれいにまとめあげればおしまいです。 これでデルタも高級車???
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