エアーダクトの製作


この度は熱対策の一貫として、ボンネットにエアーダクトを製作しました。せっかく、ボンネットに穴が空いてるので使わない手はないと思います!これで、少しはエンジンルームの熱気が逃げれば、ナイスです!


まずは、ボンネットの防音材を外しますが、左図のような、内張りハガシ器などを使用するとピンも防音材も痛めることなく無理なくとれます。

写真はKTCの物ですが、結構安いので一つ持っていると重宝します。

そして、工作用紙で型紙を取ります。現物合わせなのでかなり適当!それに合わせてアルミ板を切り出します。
私の場合、ノーマルの防音材を利用してとり付けます。見た目は、非常に目立たない物になっております。

ので!左図のように切り取るではなく、切り込みを入れるだけです。位置は、MATSUさんから貸していただいた、本物を参考に決めました。黄色線の部分が切り込みを入れたとこです。

取り付けはリベットを使用しました。防音材にバンバン打ちこむだけです!黄色線の部分は膨らみ防止に強力両面テープでくっ付けてあります!

ちなみに、シルバーだと派手なので、黒の耐熱塗装も施しました。コレで目立たないはずだ!

ボンネット上から見たところです。隙間からチョットだけ開いてるのが分かりますでしょうか?

あとがき

これで、少しは、熱気が外気に逃げると思うのですが・・・・・・・コネクターが溶ける前にやっとけば良かったと後悔もしてます。はっきり言ってあの部分は異様に熱くなります。ただ、雨などが気になるのですが、その時は蓋でも考えましょう!本当は、プレスト製のように大きく作ろうかと思ったのですが、以外と湾曲していて、面どくさいので断念しました。しかし、怪我の功名とでも言いましょうか、なかなかの出来ばいに自分自信満足しておいります。


【前に戻る】