ブローオフバルブ

これは、ノーマルの部品がいかれてしまってので、しようがなく交換した部品です。しかし、その恩恵と言ってはなんですが、アクセルレスポンスが良くなりました。けっしてそれが目的で付けたわけではありません。ノーマルがいかれてしまったからです。音もします・・・

これがノーマルをばらしたところです。中に入っているのは、まるできくらげで代用出来そうな代物！これが私の場合破れてました。左の写真はちょっとそれを悪化させた物です（私が破けてるとこを広げてしまった・・・その結果ノーマルが使用不可になったので。しょうがないと言う事で他社製の物を付けました。 （＾＾；ゞ

現在ノーマルに変わって使用している、トラスト製の物です。デルタのターボ容量からしてこの、スタンダードタイプで十分です。取り付け場所はがたいがでかいので、クリーナーBOXを取り外して出来た場所に移動させてます。某有名チューナーもホース長くしてブローオフを取りつけているので、良しとしましょう！これでノーマルのように壊れる心配はないです。

取り付けに関しては本当は大気開放ではなく元のサクションパイプに戻したかったのですが、ちょっと大きいのでノーマルと同じ位置に付けることが出来ませんでした。しょうがなしに今は大気開放で使ってます。

それから、ノーマルは面白い付き方をしておりました。いじった事のある人ならお分かりだと思うんですが、俗に言う逆付けになっているのです。スペースの関係か？あるいは圧の流出を最小限に抑えるためか！なかなかマニアックなんですねえ、デルタって・・・・でも最近のチューニングメーカー物でも構造的には、逆付けの物が多くなってますねえ・・・・

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